5/22(水)に開催した天狗魔会の様子について、今回もレポートします!
天狗魔会については第17回のレポートを見てください。
今回の天狗魔会
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今回は10人での開催でした。
先日開催され好評を博した「新潟ボードゲームまつり2019」のスタッフが3日前のプレッシャーから逃げるかのように遊んでいましたね。
主催は遅刻しての参加でしたが、今回もみんなでわいわい楽しくボードゲームを遊びましたよ。
遊ばれたゲーム
マンマミーア
遅刻したため写真なし。
ピザ作りのテーマと雑な記憶ゲームの組み合わせが楽しいゲーム。
次ラウンドの親決めるためだけのマンマミーアカードの存在が少しだけ記憶を惑わしてくるのがニクいアイデア。
妖怪セプテット
遅刻したため写真なし。
7つのスートで各スートでランクが7枚ずつの変わった構成のカードで行うトリックテイキング。各スートの7のカードを集めるのが目的だけど、むやみに勝ち続けてはいけない縛りがあってニクい。
3人戦もおもしろよ。
支離滅裂
遅刻したため写真なし。
メビウスさんから日本語版も出ましたね。
弱い手札の時や、極端に偏った手札の時にどうプレイするかが腕の見せどころ。
メディチ
クニツィア3大競りゲームのひとつ。5人で遊べる貴重な枠。
ロシアンレールロード
天狗魔会でもファンの多いゲーム。
セットアップ以外は運要素の無いガチガチなワーカープレースメントですが、ゲーム終盤の得点の伸び方が尋常じゃなくて爽快。
拡張のジャーマンレールロードもおもしろいよ。
テーマとゲーム内容がぜんぜん結びつかないところ(なんでこのコマを進めると点数が入るのか…)だけが唯一の欠点。
ブレーメンズ
童話「ブレーメンの音楽隊」がモチーフのゲーム。パッケージやロゴがビートルズのオマージュでシャレオツ。
全員が進みたい距離のカードを伏せて一斉公開、親プレイヤーからロバ・犬・猫コマをカードに記載の数字だけ進める。当然下のコマが進むと上に乗ってるコマも進むぞ。
一番大きいカードを出すとコマを進められなかったり、進む距離はピッタリ使い切れないとダメだったり、ニワトリが乗ってるコマは進められなかったりと、なかなか思うように進めずたのしいレースゲームでした。
アブルクセン
プレイの仕組みさえ理解できれば、延々とダラダラ続けられるよいゲームです。
ウィザードエクストリーム
天狗魔会では定番のトリックテイキング。
専門用語を使わずに丁寧に説明すれば、ボードゲーム経験の浅い方もハマれるすごいゲームだと思います。
マストフォローで指針が立てやすいのと、ビッド式で手札運を軽減しつつ自分のプランと結果を答え合わせしやすいのと、切り札を使った他プレイヤーの妨害による盛り上がりが楽しいのがいいですね。