新潟市内の平日ボードゲーム会『天狗魔会』第28回 レポート

5/23(水)に開催した天狗魔会の様子について、今回もレポートします!
天狗魔会については第17回のレポートを見てください。

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今回の天狗魔会

今回は10人での開催でした。
そしてなんと今回も新しい方が参加してくれました。
しかもボードゲームは最近始めたばかりなのに、夜な夜なレビューサイトを巡回しているという逸材!やったね。

遊ばれたゲーム

ブルゴーニュ

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サイコロを振って自分のボードの領土をタイルで埋めていくゲーム。
ルールは非常にシンプルで、毎手番サイコロをふたつ振りそのひとつごとに「中央の市場から目に対応するタイルを買う」「買ったタイルをボード上の目に対応する土地に置く」のどちらかを行うだけ。(商品を売ったり労働者を雇ったりもあるけどだいたいこのふたつ)
それだけなのに、多様な得点方法と各タイルの特殊効果によって非常に奥深いゲームになっています。このゲームのデザイナー(シュテファン=フェルト)は苦しいゲームばかり作ることで有名ですが、このゲームは減点等のペナルティがなく純粋に拡大するだけなのも良いですね。
いつでもやりたいゲームのひとつ。

ニューファンドランド

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またやれませんでした。

フリークショップ

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フリークなショップでお買い物。
1から10までのカードを手元とお店で交換していき、毎ゲーム条件が変わるボーナス得点をいかに集めるか奔走するゲーム。
「手元のカードを好きなだけ払って、合計額と同じ額のカードをお店から購入」
「手元のカードの同じ種類のカードを好きなだけお店に払って、価格に関係なく同じ枚数の同種類のカードと交換する」
という2パターンの交換方法を繰り返して徐々にカードを増やしていきます。
わりと最近のゲームなんですが、こんなシンプルなルールなのになんでこれまでなかったんだろうという驚きがありますね。
余談ですが天狗魔会にはこのゲームがとんでもなく苦手なプレイヤーがいます。

光合成

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見た目はフォトジェニック!なゲームですがサバイバルアブストラクトゲーム。
水平に日が差す謎の惑星で色とりどりの植物を育てます。
おもしろかったです。

 

あとはいつもの定番達。

ストーンエイジ

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ウィザードエクストリーム

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 マルコポーロの旅路

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終わりに

楽しかった〜
そういえば、もう少しで2018年も半分経とうとしているので、思い出を振り返った記事を書きました。天狗魔会とは関係ないですがおヒマな時間にどうぞ。

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