新潟市内の平日ボードゲーム会『天狗魔会』第22回 レポート

4/11(水)に開催した天狗魔会の様子について、今回もレポートします!
※諸都合につき今回も省力。
天狗魔会については第17回のレポートを見てください。

napopora.hatenablog.com

今回の天狗魔会

今回は9人といつもよりは少ない人数で開催でした。
お隣のテキサスホールデム組も人が少なかったので新年度補正でしょうか…。

遊ばれたゲーム

サウマウマウ

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カードを出してブタを進めるレースゲーム。
手札からは「場のカードと同じ数字」か「場のカードと同じ色」を出すことができる他に「次のプレイヤーの番を飛ばすカード」「次のプレイヤーにカードを2枚引かせるカード(重ねがけアリ)」「場のカードに関係なく出せて、次の色を指定するカード」を出すことができます。
手札を全部出したらボーナスポイント。
飛び交うウノじゃねーか!という叫び。
とはいえ流石は老舗のラベンスバーガー社、カード構成や賭けのルールが効いてて不思議にたのしいゲーム感です。

ブタが走るゲームはだいたい名作。

マラキャッシュ

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商店街に来るお客さんを鬼のようなキャッチで集客するゲームです。
古いゲームなのでガードレールがありませんが、キレのあるシステムは色褪せませんね。

ハワイ

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南国がテーマのゲームは鬼畜なゲームバランスものが多いです。
手前に写っているのは「足トークン」です。

原始の生活

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新潟初のボードゲームカフェ クアスタさんで最初に遊んだゲーム。
原始人を歩かせて丸いタイルを取っていきます。
夏と冬の2ラウンド行うのですが、夏は高得点のマンモスが少ない代わりにマンモスを倒すための武器がたくさん手に入ります。冬は逆にマンモスが大量にいますが武器が全然出てこないので、夏の間に準備することが重要になります。アリとキリギリス的なやつです。
ルール量、プレイ時間、遊んでいるときの楽しさのバランスがとてもよく、ずっと探していたゲームでしたが最近ようやく手に入りました。二個。

マルコポーロの旅路

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毎週のようにやってますね。
今回初プレイの方がいましたが、僅差で二位と大健闘されていました。
自分はワープおじさんで惨敗しました。

終わりに

楽しかった〜

今回も告知コーナー。
このブログを読んでいる方はご存知だと思いますが、4/28(土)に開催される新潟ボードゲームまつり2018のスタッフをやらせていただいています。
フリーマーケットにも出店するので、みなさん来てください!!!