1/30(水)に開催した天狗魔会の様子について、今回もレポートします！
天狗魔会については第17回のレポートを見てください。
今回の天狗魔会
今回は12人での開催でした。
ひさしぶりに来てくれた方も交えて、今回も賑やかにボードゲームな天狗魔会でした。
遊ばれたゲーム
スカル
参加者が揃うまでの空き時間にプレイ。
数年前のゲームですが、ブラフ・心理戦ゲームの定番になりましたね。
牙城を崩すゲームが出てこない寂しさもちょっぴり。
ランスロット
馬上槍試合の試合に寝坊！急いで装備を整えて家を出たもんだから、何を装備してるかわからない！そんなシチュエーションあるか。
裏のまま配られた兜・鎧・具足・槍・盾カードを、毎ターン少しずつ交換していって、他プレイヤーよりも強いと思ったら乗馬してバトル。他のプレイヤーと装備を交換したりするハプニング要素もあったり。
全装備を確認する余裕は無いので、それなりにいい装備が整ったら勝負に出る勇気が必要。そんな考えで試合に出たら写真のような装備になることも。
マンモス
マンモスを狩るゲームではなく、マンモスを狩ったあとの戦利品の分配をテーマにしたゲーム。即点数のマンモスの牙や毎ラウンド累積して点数を稼げる毛皮、誰よりも少ないとペナルティの火やゲーム終了時にボーナスのあるペット(?)などをプレイヤー間で奪い合います。
手順としては、テーブル中央に戦利品タイルを並べ、親プレイヤーから好きなだけ取っていく。自分の番に中央のタイルに魅力が無かったら、他プレイヤーの取ったタイルを奪い取り、そのうち一枚を中央に返す。たったこれだけの仕組みで公平な分配を実現しているのが最高にクール！
パッと見はかわいく見えるけどよく見ると怖いペットのイラストは必見です。
ニュートン
ニュートンが活躍した時代の研究者になって、偉大な研究をするゲーム…ですが、実際は本棚にきれいに本を収めるゲームです。嘘です。
ケルトタイル
かの名作ケルトのスピンオフのタイルバージョン。
手番にタイルを一番めくり、受け取るか受け取らないか。
受け取ったタイルはケルトよろしく昇順・降順の縛りがあるので無闇には取れないけど、取らなかったタイルは他プレイヤーに取られちゃうかもなジレンマ。
運要素も強いけど、サクッと手軽に遊べつつ、それなりに考えどころもあるナイスゲーム。コンプレットとプレイ感は似てるけど、収束性がいいのが利点。
ダヴィンチコード
映画化もされたあの有名なベストセラー小説のゲーム、ではなく国産ボードゲーム「アルゴ」の海外版。カードじゃなくて自立するプラ製のタイルなので遊びやすさアップ。
論理的な思考が要求されるゲームですが、23時ぐらいに遊んだせいもあってか、みんな既に見えているタイルを宣言したり、自分の手札のタイルを宣言したりとミスプレイ連発でワイワイやってました。
※写真は白と黒の強さを間違えて逆にプレイしています
以下、いつものゲーム。
オルレアン
ディヴィナーレ
ペーパーテイルズ
宝石の煌めき
ドリームオン
告知コーナー
今週末、2月9日(土)は自分もスタッフで参加している新潟ボードゲーム会ポラリスの開催日です。
【今週土曜日開催】
— 2/9(土)新潟ボードゲーム会ポラリス (@uchibodo) February 5, 2019
第34回新潟ボードゲーム会ポラリス
◆2月9日(土)
◆13:30〜20:00
◆参加費500円
内野まちづくりセンター3F
遊べるボードゲーム80種類以上。スタッフがルール説明もするので初めての方でも安心
ポーカーサークルとコラボ！ポーカーもボードゲームも遊び放題https://t.co/7lBGVhxe7j pic.twitter.com/KiMLOhZmSI
また、2月10日(日)は新潟の老舗ボードゲーム会のOASE新潟さんも開催です。
この週末はボードゲームを遊べるところがたくさんあります！みなさんボードゲームをもっともっと遊びましょう〜
